注意するべきシロアリ被害~自分でできるシロアリ対策~

ウッドチップ使用での注意点~害虫や腐食による問題~ ウッドチップ使用での注意点~害虫や腐食による問題~

ウッドチップの設置フロー

男性

安く手軽に手に入れられますが、実際に庭へ敷くとなると、ある程度の知識とコツが必要になります。ここで、ウッドチップの設置方法について見ていきましょう。

ウッドチップを設置する際の手順

設置する場所の地面に生えている雑草を抜く

まず行なわなければならないのが、ウッドチップを敷く土の状態を整えることです。土に生えている雑草を取り除き、さらに地面の中の根まで土から剥がす必要があります。葉や茎を処分するだけでは、ウッドチップを敷いた後に下から雑草が生えてしまう恐れがあるため、雑草は根ごと取り除きましょう。スコップを使い、土を掘り返しながら雑草の処分をするのがポイントです。

掘り返した地面をならし、表面をなめらかにしておく

掘り返してデコボコになった地面を、トンボなどを使って平坦にならします。さらに、雑草が生えることを防ぐため、転圧もしっかり行なっておきましょう。ホームセンターなどに売っているタンパーや転圧ローラー、可能であれば業者からランマーなどをレンタルし、土をしっかりと固めましょう。注意するべきなのは、植木や花を植える土まで転圧することです。土を固めると、植物の根が酸欠を起こす可能性があるため、植木や花が生えている付近の土を転圧するのは避けましょう。

泥や土が付着しないように注意しながら少しずつウッドチップを散布する

土の転圧を終えた後は、いよいよウッドチップを庭に敷きます。敷く際のコツは、始めに一面へ薄く敷くことです。一箇所にウッドチップを山積みし、それを崩すように敷くと、ウッドチップが転がるたびに泥や土がまんべんなくついてしまいます。ですので、見た目が非常に悪くなります。始めに薄く敷くことで、地面へ本格的に敷く時に土や泥がつきにくくなるのです。本格的にウッドチップを敷いた後は、ウッドチップの上からたくさんの水を撒きましょう。水を含んだウッドチップが、自重で地面を転圧してくれるので、雑草が生えることをしっかり防ぐことができます。

ウッドチップのお手入れはホウ酸散布がおすすめ

木

ウッドチップのお手入れ方法として、挙げられるのがホウ酸の散布です。このホウ酸はシロアリに高い効果があるため、ウッドチップへ散布することで、シロアリが住み着きにくくなるのです。

ホウ酸は害虫を駆除するのにとても有効です

そのため、ウッドチップにあらかじめ散布することで、ウッドチップに近づく虫を殺虫することができるのです。このホウ酸はホウ素が欠乏した土壌に肥料とし撒かれることもあります。しかし、高濃度のホウ素を散布すると、植物に毒性が現れる可能性があるため、散布する濃度に気をつけながら撒きましょう。他にも、人以外のペットにも悪性強が現れる場合もあります。そのため、ペットを庭で飼っている人、または庭で遊ばせる人は、ホウ酸の散布は控えたほうがよいでしょう。

TOPボタン